
こんにちは!
なぜかヤバメンズを磁石のように引き寄せてしまう?力があるのかも知れないもち子です!
(そんな力いらないんですけど・・・)
以前、隠れヤバメンズのLINE編をご紹介したのでもしよかったらこちらも見てみてください!
一緒に読んでね
LINE編に引き続き、今回はデート編です!
デートの約束をして、この人に会いたい!という段階にまで発展するということは、
LINEでのやりとりは、
『あれ・・・あれ?この人変でーす!!』
とセンサーが反応する部分がなかったのかも知れません。
しかし、その人のヤバさは実際に会ってみないと分からないとは、このことですね。
一人の人間とほぼ初対面の関係性で二人きりで会うのってなかなか気合と時間が必要ですよね。
気合を入れていったのに、残念なヤバメンくんだったら、その後の疲労感ったらないですもんね・・・
今回はそんなデートでの残念なヤバメンくんをレベル別でご紹介します。
ヤバメンズレベル1:ノープラン男
合コンで知り合った彼に、LINEでご飯に行こうと誘ってきてくれたので、
行ってみることにしました。
いざ待ち合わせ場所に行くと、彼は私に
『今日は何食べる?』と聞いてくるのです。
いや、あなた今日は金曜日の19時ですよ?
今から何食べる?って聞かれてご希望の店が空いてるんですか??
事前に予約してくれてたんじゃないのかよ!!
私は『(この際、入れるなら)どこでもいいよ。』と仕方なく答えましたが
金曜の晩の繁華街で空いている、いい雰囲気の店などある訳がないですよね・・・
結局5件くらい、断られ続けてテンションは下がるわ、履き慣れないヒールで足は痛いわで散々でした。
そして入ったのは大学生だらけの大衆居酒屋、周りがうるさくてゆっくり話も出来るムードじゃありません。
デートに誘うなら、最低限お店は決めてほしい所です。
いいなと思っている彼の、オロオロしながらお店を彷徨うところなんて見たくないですから。
ノープランで待ち合わせ場所に意気揚々とやってきた勇気だけは褒めようと思います。
ヤバメンズレベル2:スーツマジック男
友達の紹介で知り合った彼、初対面は仕事帰りだったのでビシッとスーツで参上!
背も高かったのでとてもスーツが似合っていたので、ちょっと格好いいなと思った私。
そのあと二人でご飯に行くことになったのですが、その日は日曜日。
彼は休みだったので、待ち合わせ場所に私服で待っていました。
その私服のセンスが、タイツ素材?のような黒のタートルネックをケミカルジーンズをイン。
最初見た時『あれ?私スティーブ・ジョブズと待ち合わせてたっけ???』と思ってしまったほどです。
ファッションセンスは普段の姿からそこまで想像し難いので
こればっかりは会ってみないと分からないので、祈るしかないですね。
ヤバメンズレベル3:超マイペース男
結婚式の二次会で少し気になって連絡先を交換した彼。
紹介してくれた友達からの評価は
『あいつ、ちょっと変わった所あるけど。悪いやつではない』そう。
まあ悪いやつではないならいいかと思い
何回か連絡をとってデートの約束をしました。
そして、当日ドキドキしながらの食事。
会話の内容の中心は彼の好きな車の話と趣味のラジコンの話が中心。
車や機械にはそんなに興味のない私は、ちょっとよく分からない専門用語に疲れ気味。

そんな私の態度も気にせず彼は楽しそうに趣味の話を続けていました。
食事の後は、彼の自慢の愛車で夜景を見にドライブに連れて行ってくれることになりました。
夜景が見える展望台に車を停めて、歩こうとしたら
彼が急に私を置き去りにして走り出したのです!!
『えっ??何??』
私が急いで彼の後をついていくと
彼は夜景ではなく、展望台の横にある大きな広場を見ながら
『ここでラジコンやったら楽しそう!!』と目をキラキラさせながら話していました。

・・・もう好きにして下さい。あなたの趣味にはついていけません。
あまりにもマイペース過ぎる男性はちょっとついていくのが大変ですね。
ヤバメンズレベル5:ファッションショー男
街コンで出会ったちょっとインテリっぽい彼。
彼の自宅で鍋をしようということになり、自宅にお邪魔したんです。
家に入って驚いたのがすごい洋服の量。
聞いてみると彼はとてもファッションに興味があり、洋服も沢山持っているのだそう。
洋服が好きなだけあって、『これ、いつ着るの?』みたいな
ちょっと理解できないような個性的な服が多かったのですが、
まぁそんな人に迷惑がかからないような趣味なのでまぁいいかと思って話を聞いていました。
私がキッチンでお鍋を作っていると
彼の姿が見えません。
彼は他の部屋で新しい洋服に着替えて登場したのです!
そして、この服のブランドコンセプトだとか何やらかんやら話し始めました。

その後も彼は3回お色直しをして、私だけにファッションショーを開催してくれました。
好きなものがあるのはいいことですが、それをアピールするタイミングと場所が間違っている残念なヤバメンくんのお話でした。
ヤバメンズは会ってみないと分からないことも多いよね
女性はデートとなると、気合を入れて洋服を選んだり
メイクも念入りにして、髪型もちょっと時間を掛けてと会う前からかなりの時間と労力をかけているのです。
それなのに残念な結果に終わると本当にがっかりしてしまいます。
私もそんな失敗を山のようにしてきましたが、
こういった失敗談をこのブログでご紹介して
馬鹿だな〜と笑ってくれる人がいたらちょっとは救われるのかな〜と思っています。